鈴木 優 新人類世紀

新人類世紀 プロフィール いよいよ新人類の時代が始まりました【新人類世紀】は次世代へ活きる人と自然と共生をテーマとして、ブログ「鈴木 優 新人類世紀 土地親和論シリーズ」をお送りするとともに、次世代に活きる価値観や生活スタイルや日本のコンテンツに関する情報をご紹介します。

他山の石ではない・トランプ弾劾裁判を見て思う(その4)

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引き続き、違和感の話題です。

 

何故私はこれまでこの話題を長々書いてきたかですが、それはバイデン大統領が怪しいとか(確かにそういう内容も入っているかもしれませんが)、トランプ氏頑張れ、とか言いたいわけではないのです。

 

要は、天下の報道なり偉い権威なりが何か言ったとしても、また今ある状況が仮に旧来の常識の予定調和に収まりの良い形になっていたとしても、それを単に耳で聞いて(あるいは見て、読んで)そうなのかと何の疑問を持つことなく受け入れるとことが、時として大きな事故や判断の誤りに繋がる可能性があるのではないかということです。

 

この話題に私の感じる裏が本当にあるのかないのかは、私自身もわかりません。

ただ、昨日も書いたようにことと次第によっては私たちのこの社会の成り立ちそのものに大きな影響を与えかねない問題です。

しかも、この問題はそもそもこれまでも異様でかつ広範囲に影響を与える展開をしてきた問題です。

もしこの話題のごく一部にでも裏のようなものが本当にあり、かつそれが露見した場合の社会的なショックは大きなものになるかもしれません。

その可能性が大きいとは言いませんが、もしかしたら一人一人の価値観を少しばかり揺るがすことが起こるとも限りません。

もしそんなことになったら、私が感じたような違和感から予め念のため心のシートベルトを締めていた人はエアバックも作動し助かる一方、正常性バイアス全開で無防備な人はシートベルトもせずにいきなり衝突事故を起こして車外に投げ出され、その人の精神に少しばかり衝撃を与えるかもしれません。

 

ですから、偉い権威が言ったから、とか、そもそも今どきそんなことは起こらない、とか、どうせ収まるところにおさまるから、とか、そんな天の上のこと私には関係ない、とかというようなことを、何の考えもなしに周りや常識という雰囲気を頼りに、また自分自身正常性バイアスに浸りたいが故に受け入れてしまうことは危険なことであると言えましょう。

 

では、このような時どうしたら良いのでしょうか。

 

これまで一般的には物事をよく見て論理的に考えて、などといわれてきましたが、そんなこと言われても素人には論理的に考えるための情報を持ち合わせていまいことが良くあります。

そんな時は、これは私のやり方ですが、身近な人間関係などわかりやすい例に引き下ろしてみて、そこから違和感があるかないかを見るようにしています。

こういう時の違和感は、私の経験では、良く当たります。

 

ただ、その場合一つ条件があります、それは自分の感情を違和感と取り違えないように気を付けることです。

そのためには苦しいかもしれませんが、自分にとって嫌なこと、不利なこと、煩わしいこと、反省すべきこと、等マイナスなことも直視するように努めることが大切なのではないかと思います。

私はそれが出来ずに(例えばそのものが成就しないという予感があったにもかかわらず、成就しなかった後のことを考えるのが怖くて見ないふりをしてしまった、とか)、しばしば失敗してしまいました。

自分にとって不利な結果になる違和感がある時でも、苦しいですが、直視しなければならないのです。

これができると、違和感が当たることが多くなってきます。

そして、深みにはまる前に軌道を変えることもできますし、結果としては物事が悪くない方向で収まるように感じています。

 

要するに、直感を働かせるために執着を捨てる、ということでしょうか。

 

で、執着を捨てたあとの結果は、これが不思議なことに最初一見悪くなるような展開になったとしても、更にその後の展開は悪くない、いやむしろ早めに救われて良い方向転換ができる、ということがしばしば起こるということを体験しています(今のところ身近な小さな体験ではありますが)。

 

上で言いましたように、無心で直感を働かせることは、自らの懐具合や人間関係などが絡むと大変難しくなりますが、それでも自らの当座のマイナスを直視しつつ、無心(ニュートラル)になり、自らも周囲もより良き方向になるように粘りながら進む、そうすればやがて道が開けてくる、ということなのかもしれません。

なぜなら、心の奥から出てくる直感は、その人を救ってくれることがままあるからです。

昔から、神様や仏様は人一人一人の心の中に宿る、とか言われていますし。

 

で、トランプ&バイデン劇場はもう少し続きそうですね。